他業界からくるといろんな専門用語にでくわします
ここ最近は業務上、田んぼをテクテク歩いて農家さんとお話する日々がつづいています
「あそことこっちの間にはケイハンがあるけんな」とか「あっちにはケイハンが隠れてる」など謎の単語にでくわします
大阪で生まれ育ち京都の大学に通っていた僕は ケイハンといわれたら 「京阪」しか頭にでてきません
田んぼにひらパーや京橋や出町柳があるわけなく 頭の中は???です
調べてみると 「畦畔」 と書くそうです。
いわゆる あぜ道のことです
田んぼ同士の境界であり作業道です ただその畦畔が明確に土地の境界を示していない場合も多く
売買や転用の際は境界確定が必要となりますね